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有線額製作工程（牡丹・桜）No.4 1枚目は、黒カーボンに添って、有線（高さ1mm×0.07mm）を折り、白笈（紫蘭の根）で付けていきます。 上記の有線は、有線を約5m使用した時点の写真です。この時点で、有線折りは終わりになります。 2枚目は、有線が終わりましたので、850前後で焼成をします。 焼成時に銀白透を振りかけて焼成します。 カーボン・白笈が焼けて消え、代わりに銀白透が白笈の代わりになります。 注意 焼成しすぎに注意してください。 焼成しすぎると、有線が溶けてしまいます。
1枚目は、黒カーボンに添って、有線（高さ1mm×0.07mm）を折り、白笈（紫蘭の根）で付けていきます。 上記の有線は、有線を約5m使用した時点の写真です。この時点で、有線折りは終わりになります。
2枚目は、有線が終わりましたので、850前後で焼成をします。 焼成時に銀白透を振りかけて焼成します。 カーボン・白笈が焼けて消え、代わりに銀白透が白笈の代わりになります。
焼成しすぎに注意してください。 焼成しすぎると、有線が溶けてしまいます。
2018-08-30 17:55:50
七宝技法・有線工程 ｜ コメント(0)
