×

CATEGORY

CONTENTS

CATEGORY

七宝教室スケジュール

店舗営業日

HOME»  ブログ記事一覧»  七宝技法・有線工程»  基本技法 透かし七宝

基本技法 透かし七宝

基本技法 透かし七宝

透かし七宝

 
基本技法
基本技法
 

透かし七宝は、東京七宝工業協同組合の専門分野のひとつです。
まず透かし銅板とは、柄の付いた銅素地を酸で腐食させて、細かい穴を開けたものです。
当店の彫金板の所にあります。見てください。

1.まず全体の色を決めます。線より高く絵の具を全体に盛り焼成します。(柄ではない部分は盛りません。)
2.表面を砥石で線や柄が出てくるまで研磨します。
3.表面の出てきた線を、水を流しながら、水性サウンドペーパーで研磨します。
4.よく水洗いをしてから焼成します。
5.金メッキか銀メッキをして仕上げます。

ひと言アドバイス

透かしに使用する絵の具は、透明より不透明か半透明が、はっきりしていていいと思います。
蝶の羽などを盛る場合、同じ色ならば線を気にせず盛ってください。研磨すると後から線は出てきます。
砥石のメッシュは220番です。必ず砥石を使用してください、金属やすりは使わないでください。銅板の周りを研磨する場合も同じです。金属やすりは七宝を研磨するものではありません。
最後の焼成は、焼き過ぎないようにしてください。透かし銅板は薄いためすぐに火が通ります。焼き過ぎるとメッキ付きが悪くなります。場合によっては付かない事もあります。

2018-08-30 12:44:09

七宝技法・有線工程   |  コメント(0)

 

コメント

お名前
URL
コメント